TOYOTA HIACE ドライジーネ (J16.5:1/80 16.5mm)[TOYOTA HIACE Draisine]
●初代ハイエースを使用したドライジーネは腰高感を強調したナローの作例が見られますが、最新型ハイエースDXは低床タイプなので動力装置を包み隠すことが出来そうで、ドライジーネ化には最適です。後はホイルベースに合う動力装置を探すだけです。●ハイエースDXは、カラーリングの美しいメタリックブルーを購入しました。実車は全長4,695mm、全幅1,695mm、全高1,985mmで、ホイルベースは2,570mmですから1/80では32.125mmになります。ホイルベース32mmのパワートラックは、10年前にOナロー人員輸送トロッコを製作した時にコアレスモーター使用のsb modellbau製を使用したことがありました。 そこで早速メーカーから取り寄せました。値段はEUR 112.70、送料込みでEUR 124.44 (\21,447)でした。
■このパワートラックを入手するまでの間に写真や図面を使って机上検討しましたが、寸法的に実装できることを確認しました。このsb modellbau製パワートラックは、車輪径8.5mm、軸距32mm、ゲージ16.5mmのコアレスモータを使用した真鍮ブロック製で、両軸にウォームギヤーを付けた1段減速のシンプルな構造で片側にフライホイールが装備されています。走行性能は言わずもがな極上です。
■パワートラックは、車体内に4mmプラ角棒で梁を渡して取り付けました。この梁の取付は、高さ調節をしながらの現物合わせで行いました。その結果、パワートラックは車体内にすっぽり収めることができました。当初、パワートラックの取付はビス止めを考えましたが、適当なビスが手元になかったのと面倒臭かったので、無理矢理エポキシ接着剤で梁に接着してしまいました。極上のパワートラックで調整の必要のないメンテナンスフリーですから特に問題はないでしょう。■内装は、大きなフロントウィンドウから内部が丸見えになる前面部分を、ミニカーから取り外したダッシューボードにカトー製運転士の人形を接着し、このダッシュボードを車内に接着しました。
■モデルワーゲン製小型化粧箱を使って車輌収納箱を新調し、めでたくTOYOTA HIACE ドライジーネは完成しました。種車のハイエースのカッコ良さもあり、なかなか小気味よいまとまりを見せています。更に分不相応ながらコアレスモーターによる極上の低速性能は申し分ありません。これまでVWやFordの外車ばかりだったドライジーネ群に初の国産車が増備されました。
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