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[模型解説] Gaso.line/Quarter Kit(仏)製の完成品。スケール1/48のレジン製で、フランスの通販サイトから直接取り寄せた。現地小売価格はEURO 91.97。 この自走砲は、第二次世界大戦中のフィンランド陸軍BT-42突撃榴弾砲で、ソ連赤軍から鹵獲したBT-7快速戦車を改造ベースに英国製114.3mm榴弾砲を大型砲塔に搭載した自走砲である。 モデルは、特異な砲塔形状が面白く派手な迷彩塗装も効いており、非常に良く出来てる。 製品評価:★★★★★ |
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[実車解説] 第二次世界大戦中、フィンランド軍は対ソ戦における大量の鹵獲兵器によって機甲師団の編成を行ったが、BT-42突撃榴弾砲は、ソ連赤軍のBT-7快速戦車1937年型を改造ベースに英国製15.55口径114.3mm榴弾砲を大型砲塔に搭載して開発された自走砲であった。 1942年春、ユバスキュラにあるフィンランド国営砲工廠でBT-7快速戦車の改造作業が開始され、第1号車は1943年2月18日に突撃砲大隊に引き渡された。1943年秋までに総計18輌のBT-42突撃榴弾砲が生産されている。 BT-42突撃榴弾砲は、突撃砲大隊に配属され東カレリアでの戦闘で使用されたが、その設計は成功だったとは言えず実戦でも大した戦果をあげられないまま、その後フィンランド軍はドイツからV号突撃砲の輸入を行うことになった。 そして第二次世界大戦後、生き残ったBT-42突撃榴弾砲は暫くの間フィンランド軍の装備として使用されたが、1951年11月30日に全車が除籍処分になった。そして現在1輌のみがパロラ戦車博物館で展示されている。 |
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[諸 元] 寸 法:全長:5.68m 全幅:2.43m 全高:2.695m 重 量:15.0t 乗 員:3名 エンジン:ガソリン機関 450hp/1,750rpm 最高速度:53km/h (装輪 73km/h) 航続距離:375km (装輪 460km) 武 装:114.3mm榴弾砲×1 |