PZK PFW 35SF

[Verem 1/50 \10,000]


[模型解説]
 Verem(仏)製の完成品。スケール1/50のダイキャスト+レジン製で\10,000。五反田のミニカーショップコジマで購入した。
 この戦車は、第二次世界大戦中のドイツ陸軍35R 47mm対戦車自走砲で、フランス占領時に接収したフランス軍戦車を自軍の対戦車自走砲に改造した代物。迷彩塗装が好ましく、なかなか良く出来ている。
製品評価:
★★★★★
[実車解説]
 35R 47mm対戦車自走砲は、フランス陸軍のルノーR35軽戦車の車体に47mm対戦車砲を搭載した自走砲。
 第二次世界大戦初期、ドイツ陸軍はフランス占領で接収したルノーR355軽戦車を自軍戦車として使用すると同時に、対戦車自走砲として改造した。
 改造は、ルノーR355軽戦車の車体には手を入れず、砲塔を撤去した車体上部を装甲板で囲い、チェコスロバキア併合により接収したチェコ製47mm対戦車砲を搭載するという、形態的なアンバランスが特長の混血戦車であった。
 本対戦車自走砲は、1941年5月〜10月までに174輌が改造され、主にフランス駐留歩兵師団の対戦車大隊に配備された。
 参考までに、ルノーR35軽戦車(Renault R35)は1930年代のフランス陸軍で最大数を誇る軽戦車であった。
[諸 元]
寸  法:全長:4.30m 全幅:1.87m 全高:2.11m
重  量:10.5t
乗  員:3名
エンジン:ガソリン機関 82HP
最高速度:19km/h
航続距離:140km
武  装:47mm砲×1

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