静岡鉄道駿遠線 DB609ディーゼル機関車[SHIZUOKA RAILWAY DB609 Diesel Locomotive]
「蒙古の戦車」はナローマニアなら是非とも持っておきたいアイテムの一つです。ワールド工芸の静岡鉄道駿遠線DB609ディーゼル機関車を立川のマイホビーキョーサンで購入しました。 年末(2006年)にアルモデルの「成田タイプ単端」を同店で購入した時にDB609が在庫していましたので、年明け(2007年)の15%OFFセールのタイミングを狙って購入しました。マイホビーキョーサンには他に幾つか欲しいワールド工芸のアイテムがありますが、何れ機会を見て購入することにします。
このディーゼル機関車は、軽便鉄道時代の静岡鉄道がコッペル製小型蒸気機関車を自社の袋井工場でディーゼル機関車に改造したもので、ファンの間で「蒙古の戦車」のニックネームで呼ばれていました。DB609は一連の「蒙古の戦車」最終型の8t機で、昭和29年から42年まで同鉄道駿遠線で活躍しました。なお、これら「蒙古の戦車」は逆転機を持たなかったので終点では転車台で方向転換する必要があり、現場では一方向にしか走れないのでイノシシ機関車と呼んでいました。製品はツートンカラーが鮮やかでディテール十分プロトタイプを忠実に表現しています。走りに関しては、古い(2004年)製品で小型モーターのトルク不足と2軸ギヤー連動とはいえロッド負荷があるため低速性能に多少の懸念がありましたが、ロッドの引っかかりもなく低速走行は良好でした。ただし低速時のモータートルクが小さいので、線路抵抗が大きくなる急曲線の低速走行は牽引車輌を軽量化することが必要なようです。西葛軌道(曲線R103)でワフ1輌程度なら問題ありませんが。 この「蒙古の戦車」ことDB609は西葛軌道に入線しました。情景写真と動画でご紹介します。
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